20220330アルコール
・基本月2回、缶は2本まで
・追加を買いに行かない(昼に買った分に抑える)
・バイト明け、レポート提出した日は上の規則を破れる
・週ごとに量の記録を取る(ここに書く)
20220320カップル
電車に乗っていると、あるカップルが乗り込んできた。
男の方は典型的な体育会系ラグビー部→不動産営業マン。(偏見の塊で自分の視野の狭さが滲み出る一文) ガタイが良く、髪をガッチガチにかため、スーツをぴっちりと着ている。女性の方は低身長でしっかりしたボディラインをお持ち。顔も可愛らしい。 お似合いのカップルだ。 ヒトのオスとメスを強烈に感じさせるオーラに圧倒された。
同日、書店で本を探していると、熱心にJAVAの解説書を選定している女性がいた。貧相な語彙では表現が難しいが、気の強そうな日本風美人。
女性がこんな本を一生懸命読んでいる姿にもの珍しさを感じ、目当ての本を探しつつしばし密かに観察していると、どうやらパートナーらしき人物が現れる。イケメンというわけではないが、おしゃれで整った服装をしている。その後も別の階をぶらぶらしていると、ゆっくりと本二人と遭遇した。 なるほどどうやらかなりのインテリカップルのようだ。
同じに日に印象に残る、しかもかなり対極に位置するカップルを2組も見かけたのでここにその記録を残しておく。
とここまで書いてきたが、一言も会話してないのに容姿から勝手に想像を膨らませて何を言ってんだろうと我に帰る。(京浜東北線/八重洲ブックセンター)
20220316現場に子供を連れてくる女性
この前行った現場に来ていた女性の一人に、子供同伴の人がいた。その女性は受付周りの業務に就きながら、お偉いさんなどと交代で控室にいる子供の面倒を見ていた。どうやら急な出勤で託児所の予約が取れなかったらしい。
みたところその女性は僕と同世代かそれより若いくらい。そして子供は小学校入学手前。慣れているのか、こういう仕事の現場の控室で問題なく一人で過ごせるレベルには落ち着いた子だ。
自分と年齢が近い人に働きながら子育てしている方が大勢いることは、知識としては知っている。ファミレスで働いているときにも、子持ちの同世代に土日だけ副業してる人がいた。
ただ実際に、若く見える女性が子供を連れて現場に来ているのを見ると、自分に見えている世界の狭さを感じる。狭い方という自覚はある。
この厳しい情勢で立派に次世代を育てている彼女たちに感謝したい。
20210724 インスタントに「感動」を消費するということ
南スーダン代表の選手が、1年半の合宿を経て、東京オリンピックに参加するらしい。聞けば南スーダンは国内情勢が不安定で練習場所の確保すら困難な中、2019年11月から前橋市が半年の長期合宿を受け入れたそうだ。それが新型コロナウイルス感染症による五輪の1年延期を受け、彼ら南スーダン代表の合宿期間が1年延長された。追加で掛かる1,000万の費用はクラウドファンディングで賄ったそうだ。
感動した。目が潤む。
世界で最も不遇な境遇の中でスポーツに挑む者がいる。そして、それを一地方自治体が最大限支援し、地域に密着してオリンピックに臨む。日本語という難解な言語を使用している地球の反対側の社会に、読み書きの普及率が30%という地域から訪れ、1年半に及び生活してきた南スーダン代表。彼らは国に帰ったら紛争に巻き込まれて命を落とすかもしれない。小さくない確率で。
日本という極めて治安が良く、政情も安定した大国に生まれ育ってきた自分には、想像もできない境遇だ。
彼らと前橋市の物語は、2020東京オリンピックの美談として長く語り継がれることだろう。
純粋な自分はこのエピソードに深く感動している。他方、斜に構えた自分は美談に絆される自分に飽きれの念を抱く。
南スーダンの苦境という本質的問題に目を向けず、「逆境の中で立ち向かう選手への賛歌」という自慰。そもそも日本国民の命をベットして開催されるオリンピック。予算で救えたはずの人。改善できたはずの問題。
これらを無視して美談に感動を覚えてしまう自分。
結論は出ない。南スーダン代表には、力の限り頑張って欲しい。
20210619 体調不良
ガストなう。
いまから10時間勤務。
なのに体調が悪い。
ここまでくる間に不注意で赤信号に突っ込み、危うく跳ねられるとこだった。(車が止まってくれたおかげで何とか耐えた。当然どやされた)
初めてに近い経験で、体の異常を感じさせる。
食事をとれば良くなるかと思ってた頭痛と悪寒も無くならない。
こっから雨の中屋外でハードな肉体労働するのはかなりヤバそうな気がしている。
でも行くしかない。だりー。
数日前、同じ実習班のメンバーから、実習後家に帰って測ったら熱があったという連絡があったことを思い出した。Cだったら最悪。